ざっくり遊び方説明と用意するもの
指定された数値に近いカードを選ぶほど得点が高くなるルールです。得点をつけるメモを用意してください。
①場に全てのカードの数字面を伏せて、バラバラに置きます。「一覧カード」は表を上にして、みんなが見える場所に2枚置きます。（右のイラスト）そして、順番を決めたら最初の人が親。
②親は一覧カードを参考に、好きなカードを１枚指定します。（例:Aさんは「50」と指定しました。）
※2つ星の0と50はダブルカードです。これを当てると次の回で２枚選べます。
③宣言されたカードを全員が予想して指差します。（例:50だと思うカードを全員それぞれ指差します。）
※色は数字が合っていれば緑系でもオレンジ系でもどちらでも良い。（例:オレンジの50でも黄緑の50でもOK）
※カード選びは早いもの勝ちです。同じカードを二人以上の人が選ぶ事はできません。（どちらが早かったか分からない場合、そのカードは無効になります。その場でそのカードをめくり、別のカードを選び直します。）
④全員指差したら、そのカードをめくり、宣言したカードの数字と合っていたか確認します。（例:Aさんは緑の45、Bさんはオレンジの50、Cさんはオレンジの60、Dさんは緑の65でした。）
⑤点数表の通り、メモに全員の得点を付けます。予想通り（ぴったり）ならば4点獲得。5違うと2点獲得。10違うと1点獲得です。
（例:Aさんは45なので50の5違いで2点獲得、Bさんは50ぴったりなので4点、Cさんは60なので50の10違いで1点獲得、Dさんは65なので50の15違いで0点のまま。）
※得点は加えていきやすいように「正」の字等で。
※2つ星のカード（0と50）をめくった人は、次の回でカードを２枚選べます。（Bさんは次の回で２枚選べます。）
⑥めくられたカードは場に置いたままにします。
⑦これを次の人、次の人と繰り返し、場に白い面のカードが6枚以下になったら終了です。合計得点の多い順に順位が決まります。